VersaAI™

24時間365日のフルフィルメントを担う自律型ワークステーション

自律型の倉庫ワークフローに向けた設計

VersaAIは、AutoStoreシステム内での自律稼働に向けて専用設計されたロボットピッキングワークステーションです。

グリッド内で直接作業し、注文準備、SKU(ストックキーピングユニット)の集約、バッファリングといった反復的なワークフローを、24時間365日、安定したパフォーマンスで自動化します。

その結果、人手による対応を減らしながらフルフィルメントを止めずに続けられます。規模を広げながら無人稼働へ進んでいく道筋も、はっきり描けます。

製品概要

ロボットピッキングで実現する無人フルフィルメント

VersaAIは、完全に統合されたロボットピッキングワークステーションです。AutoStoreのソフトウェアとAIを搭載し、従来は手作業による介入と二重作業を伴っていた注文準備、バッファリング、SKUの集約といったワークフローを自動化します。

不要な工程を削減し、同じ商品を何度も扱う手間をなくします。これにより、処理の流れが効率的になり、人手の負担が軽くなり、システム全体のオペレーションがシンプルになります。さらに、バックグラウンドでタスクを継続的に実行するため、稼働の少ない時間帯も有効に活用できます。

その結果、処理の流れは安定し、高いパフォーマンスを保てます。処理能力も高まり、利用できる稼働時間をより効率的に活用できます。

前の画像

自動化されたワークフロー

ワークフローを、グリッド内で自動化

VersaAIは、コスト、スピード、保管効率に直結する重要なグリッド内のワークフローを自動化します。

運用面の効果

人手の負担軽減と予測可能性の向上

VersaAIは、反復的なワークフローを非稼働時間や夜間に自律的に実行します。これにより、人手への依存を減らせます。

  • オペレーターは、現場の監督や例外対応、より付加価値の高い業務に専念できます。

  • フルフィルメントのパフォーマンスは安定し、予測しやすい状態を保ちます。

拡張性

複数拠点への展開を前提とした設計

VersaAIは、テンプレート型ソリューションとして提供されます。安定したパフォーマンスとSLAを保ったまま、複数の倉庫へ拡張できます。

拠点ごとに再設計が必要なカスタム型のロボットソリューションとは異なり、VersaAIはOEMがサポートし、事前検証済みで、世界各地で保守できます。各導入では、AutoStoreコミュニティ全体で共有されるベンチマークと蓄積された学習成果を活用できます。これにより、価値は時間とともに高まります。

そのため、VersaAIは複数の拠点でフルフィルメントのオペレーションを拡大していく用途に適しています。

複数拠点での導入を前提とした設計

3PLや大企業に最適

サイト間で複製できるよう設計されています

実際の事業成果

測定可能な事業効果

VersaAIは、コスト、スピード、スペースに直結するワークフローを自動化します。これにより、測定可能な事業成果が得られます。

アイコン 4.1

運用コストの削減

反復的なワークフローで、必要な労働力を減らし、手作業を削減します。
アイコン 2

注文サイクルの短縮

ピッキングと梱包を切り離し、必要なビンの受け渡しを減らします。
アイコン 4.3

保管密度の向上

ビンの自動集約により既存の保管スペースを最適化し、グリッドの増設を先送りできます。
24 アイコン ブラック

24時間365日の無人稼働

エンタープライズレベルの精度と稼働時間で、自律稼働を安定して続けます。

高度なフルフィルメント

高度なフルフィルメントが登場

VersaAIは、AutoStoreに直接組み込まれた完全自律型のロボットピッキングソリューションです。実際の倉庫現場で、高度なフルフィルメントと無人稼働を実現します。業界最高水準の保管技術に、高度なソフトウェアとAIによる最適化を組み合わせることで、重複する作業工程をなくします。これにより、プロジェクトリスクを抑え、次の各領域で運用の見通しを立てやすくします。

保管

✓ ピッキング

集約

ステージング

これが貴社の業務にどのような影響を与えるか。

AutoStore製品群におけるVersaAIの位置づけ:

VersaAIはAutoStore製品群の一部として、システムの実行、AI、連携機能と協調して動作します。

CubeAnalytics_Default

CubeAnalyticsは、設計、オペレーション、連携機能とあわせてVersaAIを一元的に管理します。

詳細はこちら →

Logo 1

AutoStore Intelligence™は、ワークフローとシステムパフォーマンスを継続的に最適化します。

詳細はこちら →

CubeControl_Default

CubeControlは、ロボットの走行を円滑に保ちながらグリッドの運用を最適化します。これにより、AutoStoreシステムのスループットを最大水準で維持できます。

詳細はこちら →

技術仕様

最大スループット(ソースからターゲットまで)

• 400ユニークピック/時(床面)

• 650ユニークピック/時(メザニンラック上)

ピッキング精度

99%以上

コンテナの区画数

最大16

平均荷重分布

250kg/m²(人員を除く)

動作温度

+1°C〜+35°C

よくある質問

業務でのVersaAI活用を検討

グリッド内の自律型ワークフローが貴社事業のどこで有効か、ご相談ください。